「トランクルームとレンタルボックスの違いを知りたい」「契約当日から使えるトランクルームを探している」「契約方法を詳しく知りたい」という方に向けて
- 加瀬のレンタルボックスの特徴
- トランクルームとレンタルボックスの違い
- 契約方法
などについてまとめてみました!「契約手続きがめんどくさそう・・・」と思っている方もいるかもしれませんが、必要書類に記入するだけでスムーズに契約ができるんですよ!
初期費用や契約するときに必要な物もご紹介しているので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
目次
加瀬のレンタルボックスの特徴
加瀬のレンタルボックスは神奈川県に本社を置く倉庫業者が運営していて、主に次の4つの収納スペースを提供しています。
- レンタルボックス(屋外型)
- トランクルーム(屋内型)
- バイクヤード(屋外型・屋内型)
- ガレージ倉庫(屋内大型収納スペース)
※本記事ではレンタルボックスとトランクルームについてご紹介していきます。
定期的にお得なキャンペーンが開催されていて、たとえば月額保管料が最大半額になったり、数十パーセントオフで契約できたりします。
「安心して荷物を預けたい」「レンタルボックスの近くまで車で荷物を運びたい」といった希望に合わせて選べるので、自分にぴったりの収納スペースが見つけられますよ。
レンタルボックスとトランクルームの3つの違い
加瀬のレンタルボックスには、屋外型レンタルボックスと屋内型トランクルームがあります。ここでは「どっちを選んだら良いか分からない」という方のために、次の3つの違いについてご紹介していきます。
- レンタル収納スペースの設置場所の違い
- セキュリティの違い
- 利用料金の違い
それでは早速見ていきましょう!
レンタル収納スペースの設置場所の違い
屋外型レンタルボックスは、屋外に設置してあるコンテナに荷物を預けるタイプの収納スペースです。サイズは0.7畳~最大で8畳まで用意されています。
駅から少し離れた場所に設置してあるため、車で荷物を運びたい方におすすめです。
次に屋内型トランクルームですが、ビルの1フロアすべてが加瀬のレンタルボックスのトランクルームとして貸し出されています。
1つずつスペースが区仕切ってあって、そのスペースを借りて荷物を預けます。一番小さいスペースが0.5畳で、一番大きなスペースだと3畳まで借りられます。
ビルのフロアに設置してあって駅近の物件が多いので、車を持っていない方や預ける荷物が少ない方におすすめです。
セキュリティの違い
屋外型レンタルボックスと屋内型トランクルームでは、屋内型トランクルームのほうがセキュリティがしっかりしています。
なぜなら、屋外型レンタルボックスの敷地内は誰でも足を踏み入れることができますし、二重ロックがかかっていないからです。※コンテナごとにカギが付いています。
一方で、屋内型トランクルームは出入口の扉とトランクルームの部屋の両方にカギが付いていて、万全なセキュリティのもとで保管できます。
「保管料の安さよりもセキュリティが整っている場所に預けたい!」という方は屋内型トランクルームを選ぶと良いでしょう。
利用料金の違い
屋内型トランクルームは広さの割に料金が高く、屋外型レンタルボックスは屋内型トランクルームよりも料金が安い場所が多いです。(同じエリア・広さで比較)
たとえば、東京都足立区のとあるトランクルームとレンタルボックスの料金を比較してみると、
- 屋内型トランクルーム・・・1.0畳で5,9420円
- 屋外型レンタルボックス・・・1.6畳で4,320円
となっていました。(地域によって異なります)
料金と広さを比べてみると分かるように、屋外型レンタルボックスのほうが広くて料金が安くなっていますよね。
屋内型トランクルームは立地が良くセキュリティがしっかりしている分、広さに対して料金が高めに設定されています。
「駅から遠くても良いからできるだけ費用を抑えたい!」という方は屋外型レンタルボックスがおすすめです。
初めてでも安心!加瀬のレンタルボックスの契約方法
加瀬のレンタルボックスを契約するには、次の3つの方法があります。
- インターネットから申し込む
- 電話で問い合わせる
- 事務所に来店する
ここでは、インターネットから申し込む方法についてご紹介していきます。
電話で問い合わせると電話代がかさんでしまいますし、事務所に来店するにしても神奈川県にしかないので、個人的にはインターネットから申し込むのがおすすめです!
インターネットから申し込む
1.申し込みたい物件のページにアクセスする
2.「空き状況」の右側にある「お申し込み」ボタンをクリックする(見積もりのみを希望する方は「お見積り」ボタンを選択してください)
3.申し込み画面で入力したアドレス宛に届いたメールに記載されているURLから手続きをする
4.所定の審査に通過したら契約完了
審査に通過すると、レンタルボックスの利用方法についての案内メールが届きます。※審査時間はだいたい30分~1時間くらいです。
その後、ご利用案内の冊子やカギ(トランクルームの場合)が登録住所あてに届きます。
加瀬のレンタルボックスの初期費用
加瀬のレンタルボックスを契約するときは、月額保管料のほかに次の初期費用が発生します。
【レンタルボックス】
・当月分の日割り使用料
・翌月分の使用料
・共益費 1.0帖以上:2,160円 (税込)
0.9帖以下:1,080円 (税込)
屋外ライン型:540円 (税込)
・事務手数料 月額使用料の1ヶ月分
【トランクルーム】
・当月分の日割り使用料
・翌月分の使用料
・共益費 一律2,160円(税込)
・事務手数料 月額使用料の1ヶ月分
引用:加瀬のレンタルボックス
日割り使用料は契約してから5日目に発生するので、たとえば4月20日に契約したとすると、4月25日から4月30日までが日割り計算されます。
つまり、この場合だと初月に支払う費用は
- 4月25日~4月30日までの保管料
- 5月分の月額保管料
- 共済費
- 事務手数料
となります。
加瀬のレンタルボックスの解約方法
加瀬のレンタルボックスを解約するには、解約したい月の前月末までに「解約届出書」を提出するだけです。
※解約届出書はマイページからダウンロードできます。
詳しい解約方法は公式サイトを参考にしてください。
加瀬のレンタルボックスのよくある質問
Q:短期間でも使用できますか?
A:できますが、仮に1か月未満しか使用しない場合でも、1か月分の使用料や事務手数料などが発生します。短期間の場合は割高になる可能性があるので気を付けてください。
Q:初期費用はどうやって支払ったら良いですか?
A:店頭以外で契約した場合は、ヤマト運輸の代金引換にて支払います。
Q:キャンペーン期間中でも解約できますか?
A:解約はできますが、キャンペーン期間中の割引分を「不足代金」として支払わなければいけません。たとえば、次の条件でレンタルボックスを契約していたとします。
・月額保管料5,000円
・5か月間半額になるキャンペーンが適用中
・5か月目で解約したい
この場合だと、2,500円(月額保管料の半額分)×5か月(キャンペーン適用期間)=12,500円の支払いが発生します。
加瀬のレンタルボックスの口コミ・評判3選
・キャンプ用品やゴルフのキャディーバッグをしまいたくて屋内型トランクルームを契約。広さも十分だし立地も良いし、何よりセキュリティがしっかりしているので安心して預けられました。
・車のタイヤの保管にレンタルボックスを借りました。他社のコンテナとさほど変わらないけど、何より安い!!使用料が半年間半額になるキャンペーンが開催されていて費用が節約できて良かったです。
・キャンペーンが終わりそうだったので解約の連絡をしたのですが、「今解約したら違約金が発生します」と言われました・・・。仕方なくもう1か月利用しましたが、事前に教えてほしかったです。
まとめ
加瀬のレンタルボックスは他社よりもリーズナブルな金額で利用できます。
立地もまずまずで最短で当日から利用できるので「今日から使いたい!」という方にもおすすめです。
今回ご紹介した特徴やトランクルームとレンタルボックスの違いなどを参考にして、自分の希望に合った収納スペースを見つけてくださいね。
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